14 May 2017
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「なぜ、巨人から他チームに移籍する多くの選手が活躍できるのか?」
そして、その逆。
「なぜ、他球団から巨人にきた多くの選手はパッとしないのか?」
最近、こんなことを考えてみた。
今回は、このテーマについて考察していこうと思う。
2017年でみると、
北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手。
彼は、東海大相模高校からドラフト1位で巨人入り。
将来は「読売巨人軍”不動の4番”」を強く期待されていた選手だ。
しかし、巨人時代に満足いく結果を残せず2016年のシーズンを終えて日ハムに移籍することになった。
そして、2017年。
現在の彼はどうだろうか?
まさに「覚醒」、「水を得た魚」
こんな言葉がぴったりな選手かもしれない。
現時点でホームラン3本。
まだまだシーズン初盤の時点でこの成績。
(ちなみに、巨人時代の1シーズンの最高ホームラン数は4本。)
最近では、自身初となる1試合2ホーマーを放つなど、第二の地で大活躍している。
見てみよ、この彼の満面の笑みを!!!wwww
この笑顔がすべてを物語っている気がするのは私だけだろうか?
※大田泰示に関しては、さらに深く考察した記事があるので以下を参考にしてほしい。
⇒【関連記事】大田泰示なぜ覚醒?日ハムで大活躍の理由を徹底分析!横浜DeNA筒香嘉智と意外な共通点があった!
このような例は、何も彼に限った話ではない。
巨人から移籍した選手で、その後大活躍した選手をパッと思いつく程度であげてみる。
駒田徳広(→横浜)
岡島秀樹(→北海道日本ハム→レッドソックス)
木佐貫洋(→オリックス)
脇谷亮太(→西武ライオンズ)
西本聖(→中日ドラゴンズ)
吉岡 雄二(→近鉄)
こうしてみると、ジャイアンツの首脳陣に何か問題でもあるのか!?
と思ってしまうほどだ。
ドラ1ルーキー、つまり生え抜き選手も、少ない。
大阪桐蔭から鳴り物入りで入団した辻内崇伸、パッせず引退。
智辯学園から鳴り物入りで入団した岡本和真、出てこない・・。
ちなみに、大田泰示は、最近のインタビューでこう答えている。
「ファイターズでは」って・・・。
間接的に巨人を批判しているかのような発言だ(笑)
そして、その逆。
他球団から巨人に移籍した選手は、移籍前に比べて活躍できない選手が多い。
以下、それに該当する選手をまとめてみた。
清原和博(元西武ライオンズ)
野口茂樹(元中日ドラゴンズ)
門倉 健(元横浜)
ペタジーニ(元ヤクルト)
李承燁(元ロッテ)
小坂誠(元ロッテ)
相川亮二(元ヤクルト)
広澤克実(元ヤクルト)
こうしてみると、なかなかの確率でタイトルの議題が当てはまっていることがわかるだろう。
2017年は、
山口俊(元横浜ベイスターズ)
森福允彦(元ソフトバンク)
陽岱鋼(元北海道日本ハムファイターズ)
考えられる大きな理由
それは、「環境」にあると思う。
よく、こういう議論になると、
「絶頂期で移籍するから、あとは落ちていくだけ」
とか、
「移籍したらどんどん年齢的に・・」
とかいう意見が出るが、じゃあ巨人→他球団。
このケースはどうか?
逆に活躍する選手が多くいるというこの事実から、このような意見は的を得ていないと感じる。
私なりの答え。それが「環境」だ。
まず巨人は、ある意味ブランドがある球団だ。
今でこそソフトバンクやDNA、楽天など儲かっているIT企業がプロ野球界を引率しているが、
昔「お金」にモノを言わせていたのは、ほかでもない東京読売巨人軍だ。
おまけに東京という立地。
これを考えても誘惑が多い土地とも思える。
最近起きたプロ野球界を揺るがす問題が起きたのも巨人軍の選手だった。
生え抜きで活躍する選手も他球団に比べてそんなに多くはない。
一方、2016年リーグ優勝を果たした広島カープはどうだろうか?
菊池涼介、大瀬良大地、丸佳浩、鈴木誠也などのプロパー選手の活躍が非常に目立つ。
広島は地方。
そういう意味では、もしかすると野球に集中できる環境が整っているのかもしれない。
他選手たちが夜な夜な街に繰り出すという話もよく聞く。
そんな中、「遊び」を捨て「練習」する選手が球界のトプクラスに育っていくわけだが、
先輩に誘われると断りにくいというのも、体育会系にはよくあることだ。
その点、そのような誘惑に負けず、寮に1人こもって素振りをし続けた松井秀喜氏はさすがだ。
彼は、おそらくどこの球団に行っても活躍したのだろう。
やはり、いくら一流の技術力を誇るプロ野球選手といえども、周りの環境は結果に大きく左右するのかもしれない。
そして、もちろんガッツこと小笠原道大、工藤公康などの例外もいる。
どんな球団でも活躍し続けることができる選手。
これが本当の意味での超一流選手なのかもしれない。
そして、その逆。
「なぜ、他球団から巨人にきた多くの選手はパッとしないのか?」
最近、こんなことを考えてみた。
今回は、このテーマについて考察していこうと思う。
2017年でみると、
北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手。
彼は、東海大相模高校からドラフト1位で巨人入り。
将来は「読売巨人軍”不動の4番”」を強く期待されていた選手だ。
しかし、巨人時代に満足いく結果を残せず2016年のシーズンを終えて日ハムに移籍することになった。
そして、2017年。
現在の彼はどうだろうか?
まさに「覚醒」、「水を得た魚」
こんな言葉がぴったりな選手かもしれない。
現時点でホームラン3本。
まだまだシーズン初盤の時点でこの成績。
(ちなみに、巨人時代の1シーズンの最高ホームラン数は4本。)
最近では、自身初となる1試合2ホーマーを放つなど、第二の地で大活躍している。
見てみよ、この彼の満面の笑みを!!!wwww
この笑顔がすべてを物語っている気がするのは私だけだろうか?
※大田泰示に関しては、さらに深く考察した記事があるので以下を参考にしてほしい。
⇒【関連記事】大田泰示なぜ覚醒?日ハムで大活躍の理由を徹底分析!横浜DeNA筒香嘉智と意外な共通点があった!
このような例は、何も彼に限った話ではない。
巨人から移籍した選手で、その後大活躍した選手をパッと思いつく程度であげてみる。
駒田徳広(→横浜)
岡島秀樹(→北海道日本ハム→レッドソックス)
木佐貫洋(→オリックス)
脇谷亮太(→西武ライオンズ)
西本聖(→中日ドラゴンズ)
吉岡 雄二(→近鉄)
こうしてみると、ジャイアンツの首脳陣に何か問題でもあるのか!?
と思ってしまうほどだ。
ドラ1ルーキー、つまり生え抜き選手も、少ない。
大阪桐蔭から鳴り物入りで入団した辻内崇伸、パッせず引退。
智辯学園から鳴り物入りで入団した岡本和真、出てこない・・。
ちなみに、大田泰示は、最近のインタビューでこう答えている。
「ファイターズではいろんな人がアドバイスしてくれるんですよ。監督や打撃コーチはもちろん、同じ野手の人とかトレーニングコーチの言うことも勉強になります。」
「ファイターズでは」って・・・。
間接的に巨人を批判しているかのような発言だ(笑)
そして、その逆。
他球団から巨人に移籍した選手は、移籍前に比べて活躍できない選手が多い。
以下、それに該当する選手をまとめてみた。
清原和博(元西武ライオンズ)
野口茂樹(元中日ドラゴンズ)
門倉 健(元横浜)
ペタジーニ(元ヤクルト)
李承燁(元ロッテ)
小坂誠(元ロッテ)
相川亮二(元ヤクルト)
広澤克実(元ヤクルト)
こうしてみると、なかなかの確率でタイトルの議題が当てはまっていることがわかるだろう。
2017年は、
山口俊(元横浜ベイスターズ)
森福允彦(元ソフトバンク)
陽岱鋼(元北海道日本ハムファイターズ)
考えられる大きな理由
それは、「環境」にあると思う。
よく、こういう議論になると、
「絶頂期で移籍するから、あとは落ちていくだけ」
とか、
「移籍したらどんどん年齢的に・・」
とかいう意見が出るが、じゃあ巨人→他球団。
このケースはどうか?
逆に活躍する選手が多くいるというこの事実から、このような意見は的を得ていないと感じる。
私なりの答え。それが「環境」だ。
まず巨人は、ある意味ブランドがある球団だ。
今でこそソフトバンクやDNA、楽天など儲かっているIT企業がプロ野球界を引率しているが、
昔「お金」にモノを言わせていたのは、ほかでもない東京読売巨人軍だ。
おまけに東京という立地。
これを考えても誘惑が多い土地とも思える。
最近起きたプロ野球界を揺るがす問題が起きたのも巨人軍の選手だった。
生え抜きで活躍する選手も他球団に比べてそんなに多くはない。
一方、2016年リーグ優勝を果たした広島カープはどうだろうか?
菊池涼介、大瀬良大地、丸佳浩、鈴木誠也などのプロパー選手の活躍が非常に目立つ。
広島は地方。
そういう意味では、もしかすると野球に集中できる環境が整っているのかもしれない。
他選手たちが夜な夜な街に繰り出すという話もよく聞く。
そんな中、「遊び」を捨て「練習」する選手が球界のトプクラスに育っていくわけだが、
先輩に誘われると断りにくいというのも、体育会系にはよくあることだ。
その点、そのような誘惑に負けず、寮に1人こもって素振りをし続けた松井秀喜氏はさすがだ。
彼は、おそらくどこの球団に行っても活躍したのだろう。
やはり、いくら一流の技術力を誇るプロ野球選手といえども、周りの環境は結果に大きく左右するのかもしれない。
そして、もちろんガッツこと小笠原道大、工藤公康などの例外もいる。
どんな球団でも活躍し続けることができる選手。
これが本当の意味での超一流選手なのかもしれない。
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