1 Jan 2018
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特番の感想です。
「消えた天才 〜一流アスリートが勝てなかった人 大追跡〜」
この番組で、箱根駅伝史上最強のランナーと呼ばれた山の神こと柏原竜二さんが特集されていた。
彼は、私と同級生。
そして、私も3年間陸上競技で長距離を走っていたからよくわかる。
マラソンは、地獄だ。
マラソンは、自分との闘いでしかない。
だからこそ、継続すれば、大きく成長できるスポーツであると思う。
実際、長距離を続けて得たものは大きかったし、精神的にかなり強くなったと自覚する。
さて、話を戻そう。
「山の神」と呼ばれた風雲児。そんな彼にも、注目されることで味わう苦しみがあったという。
あれだけのスーパースター。
あれだけの天才。
彼は、努力家なのは間違いないが、それでいて天才でもある。
長距離は、短距離に比べると努力要素が大きいと考える。
「走れば走るほど、体力はついていく。」
こう思うからだ。
ただ、やはり、そこには人間の限界というものがある。
箱根駅伝で区間賞を獲得するような選手は、間違いなく宇宙人だ。
天才が尋常ではない努力するとああなるのだろう。
しかし、日本という国は残酷だ。
「出る杭は打たれる」
「有名税」
こんな言葉があるが、
注目されればされるほど、それと引き換えに失うものも多いのかもしれない。
ただ、そんなことを気にしているようじゃまだまだ未熟な証拠なのかもしれない。
山の神は、電車に乗っていたら隠し撮りされるし、
マスクしたら、有名人気取りと批判される。
それに嫌気がさしていたという。
実際、柏原竜二さんは、高校時代までは無名の選手だったというから、その影響もあるのかもしれない。
箱根駅伝以外の大会で良い結果を出しても、山の神、山の神。
もう、すべてが山の神。
「頑張る意味がなくなった」
という本人の発言は衝撃的だった。
駅伝海のスターでも、メンタル的に苦しい思いをしていたんだろうな。。
そういう面では、2018年のニューイヤー駅伝に出場する三代目・山の神こと神野大地選手はどうなんだろうね。。
(三代目Jsoulbrothersみたいになっているがw)
実業団の富士通入社後には、度重なるケガで思うように走れない日々。
そんな生活にも、真面目な性格の彼は嫌気がさしたのだろう。
引退理由は、ケガと言われているが、ケガだけではないと思う。
色んなものが重なっての引退なんだろう。
現在は、社会人アメリカンフットボールチーム・富士通フロンティアーズでマネジャーを務める彼だが、
マネージャーの仕事を打診された時、「ここでYESって言わないと成長が止まる」
と思ったそうだ。
そこは、さすがだなって思った。
あれだけの結果を出せば、燃え尽き症候群になる人間も多い。
ただ、彼は、陸上自体は辞めても、人間として向上することを惜しまない人間であるのは確かだ。
あれだけ嫌がっていた写真撮影も、自分から「誰か一緒に写真とりませんかー?」と大声で叫んでいた。
だからこそ、あれだけ強い選手だったんだろう。
だからこそ、アメフトのメンバーにも愛されるのだろう。
やはり、人間、魂の向上を放棄したらおしまいだ。
私も彼を見習い、どんなことに対しても、「どうすれば魂が成長できるか?」
これを常に自問自答していきたい。
「消えた天才 〜一流アスリートが勝てなかった人 大追跡〜」
この番組で、箱根駅伝史上最強のランナーと呼ばれた山の神こと柏原竜二さんが特集されていた。
彼は、私と同級生。
そして、私も3年間陸上競技で長距離を走っていたからよくわかる。
マラソンは、地獄だ。
マラソンは、自分との闘いでしかない。
だからこそ、継続すれば、大きく成長できるスポーツであると思う。
実際、長距離を続けて得たものは大きかったし、精神的にかなり強くなったと自覚する。
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さて、話を戻そう。
「山の神」と呼ばれた風雲児。そんな彼にも、注目されることで味わう苦しみがあったという。
あれだけのスーパースター。
あれだけの天才。
彼は、努力家なのは間違いないが、それでいて天才でもある。
長距離は、短距離に比べると努力要素が大きいと考える。
「走れば走るほど、体力はついていく。」
こう思うからだ。
ただ、やはり、そこには人間の限界というものがある。
箱根駅伝で区間賞を獲得するような選手は、間違いなく宇宙人だ。
天才が尋常ではない努力するとああなるのだろう。
しかし、日本という国は残酷だ。
「出る杭は打たれる」
「有名税」
こんな言葉があるが、
注目されればされるほど、それと引き換えに失うものも多いのかもしれない。
ただ、そんなことを気にしているようじゃまだまだ未熟な証拠なのかもしれない。
山の神は、電車に乗っていたら隠し撮りされるし、
マスクしたら、有名人気取りと批判される。
それに嫌気がさしていたという。
実際、柏原竜二さんは、高校時代までは無名の選手だったというから、その影響もあるのかもしれない。
箱根駅伝以外の大会で良い結果を出しても、山の神、山の神。
もう、すべてが山の神。
「頑張る意味がなくなった」
という本人の発言は衝撃的だった。
駅伝海のスターでも、メンタル的に苦しい思いをしていたんだろうな。。
そういう面では、2018年のニューイヤー駅伝に出場する三代目・山の神こと神野大地選手はどうなんだろうね。。
(三代目Jsoulbrothersみたいになっているがw)
実業団の富士通入社後には、度重なるケガで思うように走れない日々。
そんな生活にも、真面目な性格の彼は嫌気がさしたのだろう。
引退理由は、ケガと言われているが、ケガだけではないと思う。
色んなものが重なっての引退なんだろう。
現在は、社会人アメリカンフットボールチーム・富士通フロンティアーズでマネジャーを務める彼だが、
マネージャーの仕事を打診された時、「ここでYESって言わないと成長が止まる」
と思ったそうだ。
そこは、さすがだなって思った。
あれだけの結果を出せば、燃え尽き症候群になる人間も多い。
ただ、彼は、陸上自体は辞めても、人間として向上することを惜しまない人間であるのは確かだ。
あれだけ嫌がっていた写真撮影も、自分から「誰か一緒に写真とりませんかー?」と大声で叫んでいた。
だからこそ、あれだけ強い選手だったんだろう。
だからこそ、アメフトのメンバーにも愛されるのだろう。
やはり、人間、魂の向上を放棄したらおしまいだ。
私も彼を見習い、どんなことに対しても、「どうすれば魂が成長できるか?」
これを常に自問自答していきたい。
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