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癒やす心・治る力(ワイル博士)の感想~病気と自然治癒力の関係性~

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「癒やす心、治る力」

なんとも魅力的なタイトルだ。

結論、目を引くのはそのタイトルだけではない。
内容もかなり充実したものとなっていた。

これを買ったのは確か数年前。
病弱な私は、偶然ある方が紹介していたこの本を購入。

結構ボリュームがある本なので読むのは大変。
アンドルー・ワイルという医学博士が書いた書籍であるが、
それを日本人の上野圭一さんという方が翻訳してくれたものだ。
だから、当然「生の言語」ではないため、ところどころ読みにくい部分もある。

その後、ちょっと流し読みした程度でしばらく放っておいた。
しかし、たまたま片付けをしていたらこの本がでてきたので、
また読んでみることにした。

 

 

 
以下、感想をまとめてみる。

ざっくりいうと、この本はわれわれ人間誰しもがが持っている

「自然治癒力」

これに焦点をあてた本。

病気を治す為に必要な根本的な考え方から、
健康面に関する知識まで、幅広く触れている。

もともと私は健康については勉強していた為、
知っている内容も多かった。

どちらかというと、知っている知識の「答え合わせ」
こんな感覚で読み進めていった。

 

 

まず、病気を治す為に必要なのは、

1、正しい心の持ち方(考え方)
2、栄養面

この2点である。

1については、例えば、
「病気と戦う」ではなく、「病気を受け入れる」という意識などだ。
これは、自分自身の受容にもつながると筆者は述べている。

また、病気=貴重な贈り物。
こう考えることも重要。
筆者は、病気は、「変化への強力な刺激」、「奥に隠れている葛藤を解決する唯一の機会」だと述べている。

病気は、人間を成長させてくれるものでもあると思う。

人間関係においても、誰かに対して不満を持つと、それがストレスになり体調に支障をきたすというケースが少なくはない。
そういう時こそ、正しい心構えが大切になってくる。

つまり、よく言う「心と身体はつながっている」という理論である。

ほかにも、

・親近者を亡くした時の感情が原因で病気になってしまった
・恋愛をし始めたら病気が完治した
・腰痛が一ヶ月以内に治らなかったら手術、と医者から言われたらなぜか治った

など、精神が病を引き起こした具体的な事例も取り上げれられている。

病気。

気の病(やまい)とも書くが、
やはり気持ちは、自然治癒力にとって必要不可欠な要素なのかもしれない。

心とは、脳みそでもある。

脳は、病気を出現させることで人間を悪い意味で楽にさせてしまうこともあるらしい。
それは、人間が病気を理由に嫌なことから逃げることができるからだ。
だから、まずこれに自分自身が気付くことも大事である。

その他にも、治癒系を阻害する八大要因として、

・エネルギー不足(代謝)
・循環不全(血液)
・浅い呼吸
・防衛障害(免疫)
・有害物質(電磁波、薬物、農薬、人工添加物、大気汚染、水質汚染など)
・老化
・心理的要因(心の使い方)
・精神的、霊的な問題(目にはみえない非科学的な世界:カルマ)

を挙げて、それぞれ深い部分までアプローチしている。

 

◯為になった知識メモ(まだ全部は読み終わっていない。)
・ケルセチンはアレルギー反応を軽減させる。
(ケルセチンはソバや柑橘類に多く含まれる)
・イメージ療法の重要性
・薔薇にアレルギーがある人は、薔薇の造花を見ただけでもアレルギー反応を起こす。
→脳の学習機能による
・胸焼けや吐き気にはカモミールやペパーミント茶が効果的。

 

全体的な感想としては、

・膨大な知識が得られる。
・論理的に解説されている。
・主なテーマは、精神、食生活、運動、休養。
・問題点だけではなく、具体的な改善策も載っている。
→二ヶ月で治癒力を高める計画など。

以上の点。ハーバード大学の医学校を卒業されているだけあり、その知識と論理性は想像以上の十分な内容だった。
最近の、売れ行きを重視した健康関連書籍を読むなら、まずはこれを読むことをお薦めする。

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