18 Jun 2017
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自動販売機補充のアルバイト。
これを大学生時代にやっていました。
時給は、確か800円くらい。
勤務先は、某大手飲料メーカー。
もう言っていいかな(笑)
アサヒカルピスビバレッジってとこ。
あっ、言っちゃったwwww
カルピスとアサヒ飲料が合併した会社ね。
ここで1年くらいは働かせてもらったのかな。
業務内容について書いていこう。
アルバイトが行う仕事は、主に2つ。
1、飲料の補充
2、空き缶ペットボトルなどのゴミ処理。
アルバイトが担当する作業は、いたって単純。
トラックでドライバーと一緒に自動販売機を周っていき、2人1組で作業を行う。
つまり、連携プレーだ。
イメージ的には、まさに以下の動画のような感じ。
僕が担当したドライバーさん。
色々いたが、年齢はだいたい20代後半~40代と幅広い。
もちろん、みんな正社員だ。
ほぼ肉体労働なので、
・体力に自信がある人。
・体育会系の人。
以上に該当する人なら、おすすめかもしれない。
この仕事で求められるのは、やはりスピード。
ぱっぱと動ける人は、かなりの確立で重宝される。
逆に動きが鈍い人は、怖い系のドライバーさんにあたってしまうと、厳しいことを言われたり、移動中の車内で気まずい空気が流れることになる。
自動販売機は、いたるところにある。
僕が周ったのは、
会社。
建設現場。
精神病院。
公園。
道端。
スーパー。
高校。
映画館。
駅。
などなど。
ほとんど外が多いので、夏はマジで暑い。
しかも、汗をかきすぎると、車内が汗臭さで充満するのでドライバーに嫌われる(笑)
雨が降ったら、基本カッパを着て作業。
飲料補充の時に、つるっと手がすべってアスファルトに落下させてしまうと、商品にキズがつくため廃棄処分することになる。
つまり、その代金は自腹になってしまう。
さて、悪口を言い過ぎたので、この仕事の旨味も書いておこう。
・人間関係が狭い。
(基本、接するのはドライバーさんだけ。あとは、適当に挨拶くらいしとけばいい。仕事も、ドライバーさんと作業分担するので、1人で黙々と行うことが多い。)
・ドライバーさんと仲良くなったら、「好きなもん飲んでええよ」と飲料をおごってもらえる。
(なんせ飲料会社なので。)
・道行く人々の注目を浴びる。
(なんせトラックがデカイし、目立つ。そりゃあ目立ってしょうがない。)
・移動中は楽。
(助手席に座って、景色を眺められる。土地勘がつく。)
※ただし、ぼーーっとしてたら、厳しいドライバーさんだと嫌な顔される。
人によっては、「ちゃんと車の確認報告せい!」と言われることもある。
これは、絶対にしといた方が身のため。
左から車が来ていないか。
これを確認して、「オッケーです!」と元気よく言えばそれでよろしい。
・商品を覚えられる。
(特に、新商品の情報はいち早くGETできる。だいたい商品入れ替えの時期は、一気にチェンジする場合が多い)
・重いケースを運ぶ時も多いので、筋肉がつく。
(つまり、筋肉痛になる。)
・自動販売機の釣り銭口にお金が忘れられていることがある。
(良い子のみんなは、警察に届けましょう。)
パッと思いつくだけでこれだけある。
個人的には、結構気に入った仕事。
ドライバーさんとの相性さえ合えば、かなり楽しい。
車内での会話も盛り上がるからね!!
自分に合ってると思った方は、ぜひ応募してみると良いですよ~。
体力に自信がある人は、正社員もおすすめ。
仕事が早く終われば、早く退勤できる制度もあるようですし、
なんだっけ、、
あっ、そうそうフレックスタイム制も導入しているみたいだった。
先輩ドライバーさんは、昼から出勤するこおもあるって言ってたし。
アルバイトの時給は、近畿圏所属かつ派遣会社経由だったので、そこまで高くはなかったものの、正社員の方は結構もらっていると聞き出した。
自動販売機設置の営業で新規顧客の契約をとると、確かインセンティブもあるんじゃなかったっけな。
上層部に昇進する為に、学歴も必要ないらしい。
あくまでも7年位前の話だが。
競合他社さんは、コカ・コーラやダイドードリンコ。
このへんかな。
では、今回は自動販売機補充のアルバイト体験談でした~。
ありがとうございました。
ぜひ、以下の記事も読んでみてくださいね!(*^^*)
これを大学生時代にやっていました。
時給は、確か800円くらい。
勤務先は、某大手飲料メーカー。
もう言っていいかな(笑)
アサヒカルピスビバレッジってとこ。
あっ、言っちゃったwwww
カルピスとアサヒ飲料が合併した会社ね。
ここで1年くらいは働かせてもらったのかな。
業務内容について書いていこう。
アルバイトが行う仕事は、主に2つ。
1、飲料の補充
2、空き缶ペットボトルなどのゴミ処理。
アルバイトが担当する作業は、いたって単純。
トラックでドライバーと一緒に自動販売機を周っていき、2人1組で作業を行う。
つまり、連携プレーだ。
イメージ的には、まさに以下の動画のような感じ。
僕が担当したドライバーさん。
色々いたが、年齢はだいたい20代後半~40代と幅広い。
もちろん、みんな正社員だ。
ほぼ肉体労働なので、
・体力に自信がある人。
・体育会系の人。
以上に該当する人なら、おすすめかもしれない。
この仕事で求められるのは、やはりスピード。
ぱっぱと動ける人は、かなりの確立で重宝される。
逆に動きが鈍い人は、怖い系のドライバーさんにあたってしまうと、厳しいことを言われたり、移動中の車内で気まずい空気が流れることになる。
自動販売機は、いたるところにある。
僕が周ったのは、
会社。
建設現場。
精神病院。
公園。
道端。
スーパー。
高校。
映画館。
駅。
などなど。
ほとんど外が多いので、夏はマジで暑い。
しかも、汗をかきすぎると、車内が汗臭さで充満するのでドライバーに嫌われる(笑)
雨が降ったら、基本カッパを着て作業。
飲料補充の時に、つるっと手がすべってアスファルトに落下させてしまうと、商品にキズがつくため廃棄処分することになる。
つまり、その代金は自腹になってしまう。
さて、悪口を言い過ぎたので、この仕事の旨味も書いておこう。
・人間関係が狭い。
(基本、接するのはドライバーさんだけ。あとは、適当に挨拶くらいしとけばいい。仕事も、ドライバーさんと作業分担するので、1人で黙々と行うことが多い。)
・ドライバーさんと仲良くなったら、「好きなもん飲んでええよ」と飲料をおごってもらえる。
(なんせ飲料会社なので。)
・道行く人々の注目を浴びる。
(なんせトラックがデカイし、目立つ。そりゃあ目立ってしょうがない。)
・移動中は楽。
(助手席に座って、景色を眺められる。土地勘がつく。)
※ただし、ぼーーっとしてたら、厳しいドライバーさんだと嫌な顔される。
人によっては、「ちゃんと車の確認報告せい!」と言われることもある。
これは、絶対にしといた方が身のため。
左から車が来ていないか。
これを確認して、「オッケーです!」と元気よく言えばそれでよろしい。
・商品を覚えられる。
(特に、新商品の情報はいち早くGETできる。だいたい商品入れ替えの時期は、一気にチェンジする場合が多い)
・重いケースを運ぶ時も多いので、筋肉がつく。
(つまり、筋肉痛になる。)
・自動販売機の釣り銭口にお金が忘れられていることがある。
(良い子のみんなは、警察に届けましょう。)
パッと思いつくだけでこれだけある。
個人的には、結構気に入った仕事。
ドライバーさんとの相性さえ合えば、かなり楽しい。
車内での会話も盛り上がるからね!!
自分に合ってると思った方は、ぜひ応募してみると良いですよ~。
体力に自信がある人は、正社員もおすすめ。
仕事が早く終われば、早く退勤できる制度もあるようですし、
なんだっけ、、
あっ、そうそうフレックスタイム制も導入しているみたいだった。
先輩ドライバーさんは、昼から出勤するこおもあるって言ってたし。
アルバイトの時給は、近畿圏所属かつ派遣会社経由だったので、そこまで高くはなかったものの、正社員の方は結構もらっていると聞き出した。
自動販売機設置の営業で新規顧客の契約をとると、確かインセンティブもあるんじゃなかったっけな。
上層部に昇進する為に、学歴も必要ないらしい。
あくまでも7年位前の話だが。
競合他社さんは、コカ・コーラやダイドードリンコ。
このへんかな。
では、今回は自動販売機補充のアルバイト体験談でした~。
ありがとうございました。
ぜひ、以下の記事も読んでみてくださいね!(*^^*)
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