21 May 2017
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ぽっちゃりブーム。
最近よく耳にする言葉だ。
特にメディアでは連日のように取り上げられているこのワード。
ぽちゃり女子。
今でさえ、当たり前のように使われる言葉だが、太っていることに対してコンプレックスを持っている人も少なくはないと思う。
ダイエット。
永遠のテーマ。
そう思って、必死に努力している人も多いはず。
糖質制限ダイエット。
最近ではこれがトレンドなのだろうか。
今までにいくつものダイエット手法がメディアによって取り上げられてきたが、
次から次へと流行は移りゆくものだ。
さて、ぽっちゃりブームがきている今の日本。
今回はその理由を考えてみたい。
1,洗脳(大衆の意識変革)
例をあげるなら、渡辺直美。
彼女は、今乗りに乗っているぽっちゃり芸人だ。
そして、その芸風から愛しさすら感じるのは私だけではないはずだ。
渡辺直美。
世間の評価は、おそらく「おもしろい」。
ここが出発点だろう。
そこから、「かわいい♡」のイメージ変革。
人は笑ってしまうと、その人を好きになってしまうという心理学効果があるという。
そして、彼女が成功している理由の1つにSNS戦略があろう。
これは、彼女のインスタグラム。
https://www.instagram.com/watanabenaomi703/?hl=ja
見ておわかりの通り、魅せ方が非常に上手い。
彼女はネットオタクだそうだが、やはりネットの特性をよく知っている。
そんな彼女を筆頭に、ぽっちゃり型女芸人も続々と人気を博すようになってきている。
太っている=マイナス
この固定観念を、逆にチャンスと捉えて「芸」に活かす。
メイプル超合金の安藤なつ、森三中など、彼女たちはこの心構えがしっかりしているのであろう。
ぽっちゃり専門の雑誌も売れ行き好調。
人気なようで、彼女が表紙を飾った雑誌は10万部以上の大ヒットを記録したという。
「太っている、ありのままの姿を受け入れよう」
この考え方も広がってきているという。
「ありのまま」
どこかで聞いたことがあるフレーズだ。
そう、アナと雪の女王だ(笑)
あの映画が大ヒットしたあたりを見ても、人々の意識は大きく変わってきているに違いない。
マイナビウーマンのアンケート調査によると、
痩せ型よりぽっちゃりの女性が好きという男性は、
2015年→40%に対し、
2016年→73%にまで増えたという。
(20代ー30代の男性対象)
本当にそんなことがあるのか!?(笑)
大手婚活斡旋会社が主催する婚活パーティーでも、今最も人気なのは、「ぽっちゃり限定婚活パーティー」だという。
体型と死亡リスク
2013年、アメリカ疾病対策センターが行った調査では、
BMI25ー30。
これは軽度の肥満体型だが、このへんの属性が最も死亡リスクが低いと発表したのだ。
これには、様々な研究者が反論しているそうだが・・。(これを肥満パラドックスという)
なにはともあれ、現代人の意識が様々な前提条件の変化により確実に変わりつつあるのは間違いないだろう。
ブームとは、過ぎ去れば、またやってくる。
そんなものだと思う。
いずれ、ぽっちゃりブームもまた過ぎ、そしてまた再来する。
この繰り返しではななかろうか。。
最近よく耳にする言葉だ。
特にメディアでは連日のように取り上げられているこのワード。
ぽちゃり女子。
今でさえ、当たり前のように使われる言葉だが、太っていることに対してコンプレックスを持っている人も少なくはないと思う。
ダイエット。
永遠のテーマ。
そう思って、必死に努力している人も多いはず。
糖質制限ダイエット。
最近ではこれがトレンドなのだろうか。
今までにいくつものダイエット手法がメディアによって取り上げられてきたが、
次から次へと流行は移りゆくものだ。
さて、ぽっちゃりブームがきている今の日本。
今回はその理由を考えてみたい。
1,洗脳(大衆の意識変革)
例をあげるなら、渡辺直美。
彼女は、今乗りに乗っているぽっちゃり芸人だ。
そして、その芸風から愛しさすら感じるのは私だけではないはずだ。
渡辺直美。
世間の評価は、おそらく「おもしろい」。
ここが出発点だろう。
そこから、「かわいい♡」のイメージ変革。
人は笑ってしまうと、その人を好きになってしまうという心理学効果があるという。
そして、彼女が成功している理由の1つにSNS戦略があろう。
これは、彼女のインスタグラム。
https://www.instagram.com/watanabenaomi703/?hl=ja
見ておわかりの通り、魅せ方が非常に上手い。
彼女はネットオタクだそうだが、やはりネットの特性をよく知っている。
そんな彼女を筆頭に、ぽっちゃり型女芸人も続々と人気を博すようになってきている。
太っている=マイナス
この固定観念を、逆にチャンスと捉えて「芸」に活かす。
メイプル超合金の安藤なつ、森三中など、彼女たちはこの心構えがしっかりしているのであろう。
ぽっちゃり専門の雑誌も売れ行き好調。
人気なようで、彼女が表紙を飾った雑誌は10万部以上の大ヒットを記録したという。
「太っている、ありのままの姿を受け入れよう」
この考え方も広がってきているという。
「ありのまま」
どこかで聞いたことがあるフレーズだ。
そう、アナと雪の女王だ(笑)
あの映画が大ヒットしたあたりを見ても、人々の意識は大きく変わってきているに違いない。
マイナビウーマンのアンケート調査によると、
痩せ型よりぽっちゃりの女性が好きという男性は、
2015年→40%に対し、
2016年→73%にまで増えたという。
(20代ー30代の男性対象)
本当にそんなことがあるのか!?(笑)
大手婚活斡旋会社が主催する婚活パーティーでも、今最も人気なのは、「ぽっちゃり限定婚活パーティー」だという。
体型と死亡リスク
2013年、アメリカ疾病対策センターが行った調査では、
BMI25ー30。
これは軽度の肥満体型だが、このへんの属性が最も死亡リスクが低いと発表したのだ。
これには、様々な研究者が反論しているそうだが・・。(これを肥満パラドックスという)
なにはともあれ、現代人の意識が様々な前提条件の変化により確実に変わりつつあるのは間違いないだろう。
ブームとは、過ぎ去れば、またやってくる。
そんなものだと思う。
いずれ、ぽっちゃりブームもまた過ぎ、そしてまた再来する。
この繰り返しではななかろうか。。
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