15 Jun 2017
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「巨人・大田泰示。電撃移籍」
そう、すべてはここから始まった!
のかもしれない・・。
2016年も終わりに差し掛かる頃、巨人・大田泰示外野手、公文克彦投手と、日本ハム・吉川光夫投手、 石川慎吾外野手。「2対2」の交換トレードが成立したのだ。
衝撃のトレード。
びっくりした野球ファンも多いかもしれない。
それと同時に、何かしらの光を感じた人も少なからずいるだろう。
そう、その一人が私なのだ。
本題に入る前に、まずはこの記事を読んでほしい。
⇒巨人から他球団移籍で成功、G加入で失敗する選手が多い理由
大田泰示は、私の予想どおりトレード後に大成功をおさめている。
なぜ、こんなことが起きたのだろうか?
早速、深く分析していこうではないか。
まず、大田泰示の活躍をみて思うことその1。
「環境は人を変える」
ということ。
そういう意味では、大田泰示に巨人の環境は合っていなかったのかもしれない。
そんな見方もできる。
具体的には、巨人では松井秀喜の後継者。
つまり、将来的にはジャイアン不動の四番打者。
こうなってくれることを球団からも、ファンをはじめとする周りの人たちからも期待されていた。
もちろん、OBたちからも。
「期待値」っていうのは、大きければ大きいほど、期待される側にかかる圧力。
つまり、プレッシャーは当然高くなる。
東海大相模高校からドラフト一位で入団した時から、きっと彼は計り知れないほどの重圧を抱えていたことだろう。
それが日本ハム移籍によって一気に解放された。
だから、新天地ではそういう余計なことを考えずにのびのびとプレーできているのかもしれない。
ただし、もし以上に述べた理由が正解だとするならば、私はプレッシャーを跳ねのけてこそ超一流だと思う。
あの松井秀喜は石川星稜高校時代、甲子園で馬淵監督率いる明徳義塾から5打席連続敬遠を食らっている。
失礼だが、大田泰示の高校時代を比べても、圧倒的に松井の方が注目度は高かったはずだ。
しかし、松井秀喜は巨人入団後すぐに結果を残し、ジャイアンツ不動の四番打者にのぼりつめた。
だからこそ、メジャーリーグニューヨークヤンキースでも活躍できたのだろう。
こうしてみると、国民栄誉賞・松井秀喜の偉大さを痛感せざるを得ない。
次に、大田泰示の活躍をみて思うことその2。
「巨人での7年間がたまたま今実った」
こんな事も感じる。
鳴り物入りでプロ野球選手になり、注目されながら巨人に在籍した7年間は、思うような結果を出すことができなかった。
しかし、それはある意味「普通」のことかもしれない。
横浜DeNAベイスターズに、筒香嘉智という選手がいる。
彼も大田泰示とどこか似ているところがある。
私が思う2人の共通点は以下。
・物静かで繊細そうなクールな顔立ち
・ピュアで一途な性格
・野球の名門校(筒香は横浜高校)
・長距離打者
・ドラフト一位
以上のように、とても似ている部分がある。
筒香嘉智は、DeNAに入団してからの6年間それほどの結果が出ていなかった。
それが高卒7年目にして、一気にブレイクし、ホームラン王のタイトルも手にした。
その後はご存知の通り、WBCでは中田翔と肩を並べて日本代表の中軸として活躍し、今ではDeNA不動の四番がすっかり似合う選手となった。
筒香嘉智にとって、もがき苦しんだあの7年間。
その期間に武者修行として派遣された、ドミニカ共和国への野球留学。
これも彼を大きく成長させた。
つまり、6年間でつくった無数の点が線になった。
この時、一気にブレイクした。
それが今年だったという見方もできる。
福岡ソフトバンクホークスに、城所龍磨という選手がいる。
彼が開花したのは、30歳を過ぎてから。
それまで戦力外にせずに、辛抱強く育てたホークスもすごいが、
何より、彼が点をつくることをやめなかった。
これがブレイクした一番の原因だろう。
以上の視点からみると、タラレバ論にはなってしまうが、
仮に大田泰示が巨人に残留していたとしても、今シーズンキャリアハイとなるような成績を修めたかもしれない。
ただし、やはり環境変化による無数のチェンジ。
これが起爆剤となったのは、
今の彼をみると間違いなさそうだ。
そんな大田泰示から、今後も目が離せない。
そう、すべてはここから始まった!
のかもしれない・・。
2016年も終わりに差し掛かる頃、巨人・大田泰示外野手、公文克彦投手と、日本ハム・吉川光夫投手、 石川慎吾外野手。「2対2」の交換トレードが成立したのだ。
衝撃のトレード。
びっくりした野球ファンも多いかもしれない。
それと同時に、何かしらの光を感じた人も少なからずいるだろう。
そう、その一人が私なのだ。
本題に入る前に、まずはこの記事を読んでほしい。
⇒巨人から他球団移籍で成功、G加入で失敗する選手が多い理由
大田泰示は、私の予想どおりトレード後に大成功をおさめている。
なぜ、こんなことが起きたのだろうか?
早速、深く分析していこうではないか。
まず、大田泰示の活躍をみて思うことその1。
「環境は人を変える」
ということ。
そういう意味では、大田泰示に巨人の環境は合っていなかったのかもしれない。
そんな見方もできる。
具体的には、巨人では松井秀喜の後継者。
つまり、将来的にはジャイアン不動の四番打者。
こうなってくれることを球団からも、ファンをはじめとする周りの人たちからも期待されていた。
もちろん、OBたちからも。
「期待値」っていうのは、大きければ大きいほど、期待される側にかかる圧力。
つまり、プレッシャーは当然高くなる。
東海大相模高校からドラフト一位で入団した時から、きっと彼は計り知れないほどの重圧を抱えていたことだろう。
それが日本ハム移籍によって一気に解放された。
だから、新天地ではそういう余計なことを考えずにのびのびとプレーできているのかもしれない。
ただし、もし以上に述べた理由が正解だとするならば、私はプレッシャーを跳ねのけてこそ超一流だと思う。
あの松井秀喜は石川星稜高校時代、甲子園で馬淵監督率いる明徳義塾から5打席連続敬遠を食らっている。
失礼だが、大田泰示の高校時代を比べても、圧倒的に松井の方が注目度は高かったはずだ。
しかし、松井秀喜は巨人入団後すぐに結果を残し、ジャイアンツ不動の四番打者にのぼりつめた。
だからこそ、メジャーリーグニューヨークヤンキースでも活躍できたのだろう。
こうしてみると、国民栄誉賞・松井秀喜の偉大さを痛感せざるを得ない。
次に、大田泰示の活躍をみて思うことその2。
「巨人での7年間がたまたま今実った」
こんな事も感じる。
鳴り物入りでプロ野球選手になり、注目されながら巨人に在籍した7年間は、思うような結果を出すことができなかった。
しかし、それはある意味「普通」のことかもしれない。
横浜DeNAベイスターズに、筒香嘉智という選手がいる。
彼も大田泰示とどこか似ているところがある。
私が思う2人の共通点は以下。
・物静かで繊細そうなクールな顔立ち
・ピュアで一途な性格
・野球の名門校(筒香は横浜高校)
・長距離打者
・ドラフト一位
以上のように、とても似ている部分がある。
筒香嘉智は、DeNAに入団してからの6年間それほどの結果が出ていなかった。
それが高卒7年目にして、一気にブレイクし、ホームラン王のタイトルも手にした。
その後はご存知の通り、WBCでは中田翔と肩を並べて日本代表の中軸として活躍し、今ではDeNA不動の四番がすっかり似合う選手となった。
筒香嘉智にとって、もがき苦しんだあの7年間。
その期間に武者修行として派遣された、ドミニカ共和国への野球留学。
これも彼を大きく成長させた。
つまり、6年間でつくった無数の点が線になった。
この時、一気にブレイクした。
それが今年だったという見方もできる。
福岡ソフトバンクホークスに、城所龍磨という選手がいる。
彼が開花したのは、30歳を過ぎてから。
それまで戦力外にせずに、辛抱強く育てたホークスもすごいが、
何より、彼が点をつくることをやめなかった。
これがブレイクした一番の原因だろう。
以上の視点からみると、タラレバ論にはなってしまうが、
仮に大田泰示が巨人に残留していたとしても、今シーズンキャリアハイとなるような成績を修めたかもしれない。
ただし、やはり環境変化による無数のチェンジ。
これが起爆剤となったのは、
今の彼をみると間違いなさそうだ。
そんな大田泰示から、今後も目が離せない。
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