13 Jan 2018
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③【衝撃】夜の裏社会!ガールズバーの黒服バイト体験した結果・・・(連載)
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クビ。
俺は突然の解雇に若干の戸惑いを覚えつつも、
その厳しい現実に対して、明るい希望さえ抱き始めていた。
そう、俺の長所は究極のプラス思考。
これがあったからこそ、30年間近くの波乱万丈な人生を歩んでこれたようなもんだw
ピンチ=チャンス
この意識が俺には常にある。
経験上、不幸というのは、幸福になるためのステップにすぎない。
これは、間違いない。間違いない!長井秀和なんて比べ物にならないくらい間違いない。
今までその信念が自分を支えてきてくれたし、きっとこの先もずっと揺らくごとはない。
よって俺は、「解雇」を自分を戒める絶好の機会と捉えた。
そして、なぜそんな悲惨な結末になってしまったのか?
この答えを探すために、ひたすら自分を省みた。
反省、反省、反省・・・
結果、まっ先に思い浮かんだ解雇理由は、前回の記事で書いた通り3つある。
(📎りらくるバイト研修中に解雇③クビになった理由は遅刻&合わない上司?)
そして、おまたせ。
いよいよ、3つ目の理由「ワイが起こした人間関係のトラブル」
これについて赤裸々に暴露していく。
結論からいうと、俺はブチ切れた。しかも、先輩たちに対して。
ただ、そこには俺なりの哲学があるのだ。いつもそう。
この記事(📎ワイ、20代男コミュ障アルバイター。コールセンターでブチ切れされ逆ギレしたったww)でも、
この記事(📎ガラガラポン抽選会のアルバイト体験談!仕事でミスした結果ww)でも、
俺がブチ切れする時は、必ず深い訳がある。
一時的な感情により、自己中的に暴走しまくる輩とはワケが違う。
確かに、トラブルを起こしてしまう時は、俺にも非があるだろう。
そして、ブチ切るという行為は、まだまだお子ちゃまな証拠でもあろう。
そこは認める。
ただ、俺も男だ。しかも、ただの男ではない。
薩摩の血が流れているのだ。そう、西郷どんの如く、俺にも強いプライドがある。
俺の場合はね、一度冷静に判断することはする。
その上でキレる。ひたすらキレる。そんなイメージ。
では、さっそく俺のブチ切れ事件の本題へ。
研修にも慣れてきたある日、先生からこんなことを言われた。
先生:「俺さん。店舗に入ってくる時、挨拶がないってセラピストの方が言ってたんで気をつけて下さいね。」
俺:「ん?あっ、はい・・。」
。。。
とっさに思ったこと。
イジメか?
そして、次に思ったこと。
「言ってた」って何やねん!
「言ってた」って・・。
悪い意味での「言ってた」
俺はこの響きが大嫌いだ。
理由?
これほどまでに、陰湿、かつ不確実な言葉はないと思うから。
だってさ、わざわざ先生に告げ口して、遠回しに俺に伝えなくてもいいじゃん。
言うなら直接言って来い!
そう思う。
そして、先生の目で一度確認はしたのか?
実際に自分の目で見て確認もしてないのに、人の言うことをすぐ鵜呑みにしてしまう人間は、時として人を傷つけかねない。
まさに、「百聞は一見にしかず」である。
確かに、俺は声が小さい。自他ともに認めるボソボソVOICEの持ち主。
そうだな。有名人でいうなら、小室哲哉さんみたいなタイプかな。
よって、自分の中では挨拶したつもりでも、相手からしたら挨拶してないみたいに見えるかもしれない。
けど、言うなら直接言って来い!
この気持ちが強い俺は、受付のところに固まっていた従業員たちに、こう言い放った。
「あのー、俺が挨拶してないって言った人誰ですか?さっき、先生から注意されたんですけど。」
それを聞いた従業員たち。
ポカーーーン・・・
ちょっとシーンとなった後、従業員たちは、顔を見合わせて首をかしげている。
(なんだこいつら。。白を切りやがって)
そう思った。
この時のワイは、まるでチンピラだ。
他の従業員たちも、何事かとザワザワ集まってくる。
まるでハエ。
俺の錯覚か?
ちなみに、この時店舗にいたお客さんは、もちろん皆無。
このままいてもしょうがないと思った俺は、最後に
「あのオ!!何か文句あるなら俺に直接言ってきれくれませんか?」(キレ気味な言い方で)
こんな決めゼリフをかまし、その場を後にした。
その後、何もなかったかのように研修室に戻った。
そう、お得意のすまし顔で。
すると、研修室にいた先生や同僚も、俺から放たれる異質なオーラを察知したのか、なんかいつもと様子が違う。
(あっ、やらかした・・)
この時、若干そう思ったw
ただ、一切後悔はしてない。俺は正しい。文句あるなら俺に直接言って来い!言って来い!
これが薩摩の混血、俺のやり方だ。その考え方はブレない。
上の立場の者に告げ口して、直接ではなく、遠回しに言わせる手口。
これは、陰湿なイジメを実行するタイプの人間に多い典型型的特徴だ。
だから、俺は自分が起こした行動に対して、独りでに清々しささえ感じていた。
今になれば、放っておけばよかったなとも思わないこともない。
そんな陰湿な野郎は、どこにでもいるから、いちいち絡んでいると神経がすり減る。
相手にするだけ無駄。そして、自分が損する。日本社会では、そんなことがよくある。
今になって色々わかってきた。ただ、この時の俺は、まだ20代中盤。血気盛んな年頃だ。青い坊やだったのである。
その後、たぶんだけど、このブチ切れ事件。
セラピストの誰かが先生に告げ口したんだろう。その数日後くらいに俺はクビになったったwww
店舗にもよるかもしれないが、この一連の出来事を経験して思ったことは、
特に、りらくるのような人気商売(指名によって、ランク付けされるような仕事)は、
新人が舐めてかかると痛い目に遭うということ。
やっぱり人間関係が良い職場は、協調性(チームワーク)がある会社。
みんなと協力し合ってたら、自然と良い人間関係が築いていけるはず。
一方で、その逆。つまり、競争力が強い職種がりらくるやホスト、キャバクラなどの仕事かなって思ったりする。協力と競争は相反するものだからね。。
こうして俺は、りらくるのアルバイトを辞めることになったのだ・・。つづく
俺は突然の解雇に若干の戸惑いを覚えつつも、
その厳しい現実に対して、明るい希望さえ抱き始めていた。
そう、俺の長所は究極のプラス思考。
これがあったからこそ、30年間近くの波乱万丈な人生を歩んでこれたようなもんだw
ピンチ=チャンス
この意識が俺には常にある。
経験上、不幸というのは、幸福になるためのステップにすぎない。
これは、間違いない。間違いない!長井秀和なんて比べ物にならないくらい間違いない。
今までその信念が自分を支えてきてくれたし、きっとこの先もずっと揺らくごとはない。
よって俺は、「解雇」を自分を戒める絶好の機会と捉えた。
そして、なぜそんな悲惨な結末になってしまったのか?
この答えを探すために、ひたすら自分を省みた。
反省、反省、反省・・・
結果、まっ先に思い浮かんだ解雇理由は、前回の記事で書いた通り3つある。
(📎りらくるバイト研修中に解雇③クビになった理由は遅刻&合わない上司?)
そして、おまたせ。
いよいよ、3つ目の理由「ワイが起こした人間関係のトラブル」
これについて赤裸々に暴露していく。
結論からいうと、俺はブチ切れた。しかも、先輩たちに対して。
ただ、そこには俺なりの哲学があるのだ。いつもそう。
この記事(📎ワイ、20代男コミュ障アルバイター。コールセンターでブチ切れされ逆ギレしたったww)でも、
この記事(📎ガラガラポン抽選会のアルバイト体験談!仕事でミスした結果ww)でも、
俺がブチ切れする時は、必ず深い訳がある。
一時的な感情により、自己中的に暴走しまくる輩とはワケが違う。
確かに、トラブルを起こしてしまう時は、俺にも非があるだろう。
そして、ブチ切るという行為は、まだまだお子ちゃまな証拠でもあろう。
そこは認める。
ただ、俺も男だ。しかも、ただの男ではない。
薩摩の血が流れているのだ。そう、西郷どんの如く、俺にも強いプライドがある。
俺の場合はね、一度冷静に判断することはする。
その上でキレる。ひたすらキレる。そんなイメージ。
では、さっそく俺のブチ切れ事件の本題へ。
研修にも慣れてきたある日、先生からこんなことを言われた。
先生:「俺さん。店舗に入ってくる時、挨拶がないってセラピストの方が言ってたんで気をつけて下さいね。」
俺:「ん?あっ、はい・・。」
。。。
とっさに思ったこと。
イジメか?
そして、次に思ったこと。
「言ってた」って何やねん!
「言ってた」って・・。
悪い意味での「言ってた」
俺はこの響きが大嫌いだ。
理由?
これほどまでに、陰湿、かつ不確実な言葉はないと思うから。
だってさ、わざわざ先生に告げ口して、遠回しに俺に伝えなくてもいいじゃん。
言うなら直接言って来い!
そう思う。
そして、先生の目で一度確認はしたのか?
実際に自分の目で見て確認もしてないのに、人の言うことをすぐ鵜呑みにしてしまう人間は、時として人を傷つけかねない。
まさに、「百聞は一見にしかず」である。
確かに、俺は声が小さい。自他ともに認めるボソボソVOICEの持ち主。
そうだな。有名人でいうなら、小室哲哉さんみたいなタイプかな。
よって、自分の中では挨拶したつもりでも、相手からしたら挨拶してないみたいに見えるかもしれない。
けど、言うなら直接言って来い!
この気持ちが強い俺は、受付のところに固まっていた従業員たちに、こう言い放った。
「あのー、俺が挨拶してないって言った人誰ですか?さっき、先生から注意されたんですけど。」
それを聞いた従業員たち。
ポカーーーン・・・
ちょっとシーンとなった後、従業員たちは、顔を見合わせて首をかしげている。
(なんだこいつら。。白を切りやがって)
そう思った。
この時のワイは、まるでチンピラだ。
他の従業員たちも、何事かとザワザワ集まってくる。
まるでハエ。
俺の錯覚か?
ちなみに、この時店舗にいたお客さんは、もちろん皆無。
このままいてもしょうがないと思った俺は、最後に
「あのオ!!何か文句あるなら俺に直接言ってきれくれませんか?」(キレ気味な言い方で)
こんな決めゼリフをかまし、その場を後にした。
その後、何もなかったかのように研修室に戻った。
そう、お得意のすまし顔で。
すると、研修室にいた先生や同僚も、俺から放たれる異質なオーラを察知したのか、なんかいつもと様子が違う。
(あっ、やらかした・・)
この時、若干そう思ったw
ただ、一切後悔はしてない。俺は正しい。文句あるなら俺に直接言って来い!言って来い!
これが薩摩の混血、俺のやり方だ。その考え方はブレない。
上の立場の者に告げ口して、直接ではなく、遠回しに言わせる手口。
これは、陰湿なイジメを実行するタイプの人間に多い典型型的特徴だ。
だから、俺は自分が起こした行動に対して、独りでに清々しささえ感じていた。
今になれば、放っておけばよかったなとも思わないこともない。
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今になって色々わかってきた。ただ、この時の俺は、まだ20代中盤。血気盛んな年頃だ。青い坊やだったのである。
その後、たぶんだけど、このブチ切れ事件。
セラピストの誰かが先生に告げ口したんだろう。その数日後くらいに俺はクビになったったwww
店舗にもよるかもしれないが、この一連の出来事を経験して思ったことは、
特に、りらくるのような人気商売(指名によって、ランク付けされるような仕事)は、
新人が舐めてかかると痛い目に遭うということ。
やっぱり人間関係が良い職場は、協調性(チームワーク)がある会社。
みんなと協力し合ってたら、自然と良い人間関係が築いていけるはず。
一方で、その逆。つまり、競争力が強い職種がりらくるやホスト、キャバクラなどの仕事かなって思ったりする。協力と競争は相反するものだからね。。
こうして俺は、りらくるのアルバイトを辞めることになったのだ・・。つづく
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☆この記事の著者プロフィール☆
お陰様で100万再生突破!
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コメント
この記事へのトラックバックはありません。
通りすがりで、申し訳ないです。
いじめでも、告げ口でもなんでもないですよ。
陰湿とかは大きな勘違いです。
研修中は当たり前のことですよ。
研修生のすることは、よい行いも悪い行いも、指導者の責任です。
あなたがあいさつをきちんとできていないことは、指導者の責任なので、注意は先生がした、、というだけです。
「直接いえ」とも思うかもしれないですが、
指導者以外の人が注意すると、人によって伝える内容が変わる可能性があるので、
指導者が注意することが多いです。
言うことが人によってころころ変わったら、それはそれで腹が立つでしょう?
まぁ、挨拶くらいなら直接注意してくれる職場もありますが。それは職場によりけりです。
基本は放置です。
挨拶はできて当たり前ですので、わざわざ注意なんてしてくれません。
ぼそぼそ声はただのいいわけです。
ぼそぼそ声になんで周りがあわせないといけないのか。。。
どうして周りが自分に合わせてくれると思ってしまっているのかが問題ですよね。
もっと自分を大切にしたほうがいいです。
とおり すがり様
ご丁寧なコメント、誠にありがとうございます。
反論はございません。すがり様のおっしゃる通りでございます。
非常に的確かつ温かいご意見をいただき、感動しております。
すがり様のようなお方が世の中に沢山いれば、
私のような愚か者も随分減るだろうと思います。
なんと諭すのがお上手なこと・・
と関心しております。
当記事は、表現上の問題により、多少なりともコメディックオーバーに書かせてもらっている部分はあるものの、
当時の私は、ただのイキった野郎だったのは確かです。
世の中を完全に舐めておりました。
すべては、因果応報であり、
そこは、猛反省しなければならなりません。
(そういう自分への戒めも込めて綴ったという経緯もございます。)
りらくるの先生はもちろん、先輩方にもご迷惑をおかけしてしまい、
ただ、ただ、当時の自分の甘さに不甲斐なさ呆れを感じるばかりでございます。
とおり すがり様のようなお方と、もっと早く出会うことができれば・・
いえ、遅かれ早かれこうしてネット上で出会うことができて私は本当に幸せ者です。
なんと恥ずかしい行為を晒してしまったのでしょうか・・
そう深く反省している次第です。
すがり様のような大変ご立派な心をお持ちでいらっしゃるお方にまで、このようなしょうもない記事を読ませてしまい、申し訳ない気持ちで一杯ではございますが、
貴方様のコメントを見て、また別の方が少しでも何かに気付き、学びを得ていただくことを心の底から祈っております。
それほどパワーがある、強力なコメントであると確信しております。
「どうか、第二の私が現れませんように・・・」
本当にありがとうございます。