11 Jan 2018
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①ついに、アトピーの新薬デュピクセント治療へ!初回の流れや感想・紹介状・高すぎる検査代・・・
②コミュ障×職歴なし×無職ニートこどおじの3重苦が「りら●る」でバイトした結果www
③【衝撃】夜の裏社会!ガールズバーの黒服バイト体験した結果・・・(連載)
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よし、りらくるの研修を受けよう!!
やるからには、指名ランキングNO.1のゴッドハンドセラピストを目指す!!
あわよくば、綺麗なお姉さん客からも指名がバンバンとれるモテ男セラピストに~
大勢のお客さんをマッサージで気持ち良くさせちゃうぞ~( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、あわよくばそのお姉さんと仲良くなって・・
な~んて、変な妄想が膨らむと同時に、堅く決意を固めたワイ。
気分はまるで新人ホストだ。
実は俺。どうでもかもしれないが、もしお酒に強かったらマジでホストになりたかった。
(📎関連記事:お酒飲めない社会人男が幸せ?な理由を下戸体質激弱い俺が本音で語る)
そもそも、不純な動機から始まったりらくるストーリー。
研修当初は、多少の苦難もありながらも、それでもまだワクワクドキドキ感が勝っていた。
そう。この時は、まさか、まさか、まさかあんな結末で退職に追い込まれようとは、知るよしもなかったのだ・・。
※前回の内容は以下から
📎りらくるでアルバイトしてみた結果w①俺の志望動機&面接
さて、いよいよ研修スタート。
といっても、りらくるは、研修の時点で皆がバラバラ。
そこにまずびつくり仰天した。
具体的には、研修時間。普通、研修といったら決まった時間に皆一緒に受けるだろう。
一方、りらくるの場合は、研修の時点から、みなそれぞれの時間帯にスケジュールを合わせてくれる。よって、研修期間や卒業してデビューするタイミングも皆バラバラというわけだ。
だから、主婦やアルバイト掛け持ちしてる人なんかには、良い条件かもしれないね。
な~んだ!ユルユルじゃんw
そんなことさえ思った俺だが、現実はそう甘くなかった・・。
1時間かけて通勤。
もうこの時点で結構キツイ(笑)
*いざ入店!セラピストの人種や研修内容について
店舗には、実際にお客さんを施術しているセラピストがチラホラいた。
そうだな、まずは年齢層。
これもバラバラ。20代から50代といったところだろうか。
次に職業。これもバラバラだが、主婦が若干多いという印象。
フリーター、前職が車の営業マン、子持ちの主婦など色々いた。
そして、男女比。これは、男性2割:女性8割ってところかな。
女好きな男にとっては、ハーレムかもしれないが、まだ当時の俺にとっては、ただただアウェイでしかなかったw
もちろん、俺も男である。女が沢山いる職場は正直嬉しい。
ただ、女慣れしてない奴にとっては結構厳しい環境なのである。
さて、入店後にまずやることは、靴の履き替え。そして、トイレでジャージに着替える。
その後、奥の別室で研修を受けることになる。
研修室には、5台くらいマッサージベッドが置かれていた。
同じ研修生も数名いた。
肝心な研修内容については、
例の先生から、揉みほぐしの極意を1日数時間みっちり教わる。
研修体制としては、先生からマンツーマンで教わるカタチだが、
たまに優しい先輩の研修生が教えてくれる時もあった。
研修中は、研修生の身体や先生の身体を揉みほぐして練習する。
そこで指導されるといったスタンスね。
研修中は研修生同士でも結構話すことも多いので、正直コミュ障や女慣れしてない男には結構キツイと思う。
セラピスト=接客業でもあるわけだからね。
研修中は、人の身体を触っていることがほとんど。
これは、変な意味ではなく、なんとなく嬉しかった。
やはり、人間ボディータッチをすることで心が安らぐというデータは本当らしい。
ただ、研修は予想以上に大変だった。
まず、何が辛いかって、指が痛くなることだ。特に足つぼマッサージ。
ずっと同じ動作を繰り返していると、かなりの疲労感が出て来る。
それも、まだまだ素人の証拠なのだろうが、
手が痛いのなんのって、ありゃしないΣ(T▽T;)
そして、ただマッサージしていればいいかという問題ではなく、
揉みほぐしにもマニュアルというものがあり、その順番どおりに揉みほぐしていかないと指摘される。必死にメモをとりながら覚えるのも記憶力が必要だ。
(次の記事で俺が書いたメモは公開する)
幼いころ、親の肩もみを何度かしてきたわけだが、
仕事として人の身体を揉みほぐすことが、これほどまでに難しく、労力がかかることだとは思わなかった。
これも経験、これも勉強である。
先生は、何度も腱鞘炎になったと言っていた。
(先生、そんなに脅さないでくださいよ・・w)
そう心の中で呟いた。
そんなこんなで無事、初日の研修を終えることができた。
「まさか、あんな日が来るとは。」
この時は、この時は、まだよかったのである。つづく・・
やるからには、指名ランキングNO.1のゴッドハンドセラピストを目指す!!
あわよくば、綺麗なお姉さん客からも指名がバンバンとれるモテ男セラピストに~
大勢のお客さんをマッサージで気持ち良くさせちゃうぞ~( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、あわよくばそのお姉さんと仲良くなって・・
な~んて、変な妄想が膨らむと同時に、堅く決意を固めたワイ。
気分はまるで新人ホストだ。
実は俺。どうでもかもしれないが、もしお酒に強かったらマジでホストになりたかった。
(📎関連記事:お酒飲めない社会人男が幸せ?な理由を下戸体質激弱い俺が本音で語る)
そもそも、不純な動機から始まったりらくるストーリー。
研修当初は、多少の苦難もありながらも、それでもまだワクワクドキドキ感が勝っていた。
そう。この時は、まさか、まさか、まさかあんな結末で退職に追い込まれようとは、知るよしもなかったのだ・・。
※前回の内容は以下から
📎りらくるでアルバイトしてみた結果w①俺の志望動機&面接
さて、いよいよ研修スタート。
といっても、りらくるは、研修の時点で皆がバラバラ。
そこにまずびつくり仰天した。
具体的には、研修時間。普通、研修といったら決まった時間に皆一緒に受けるだろう。
一方、りらくるの場合は、研修の時点から、みなそれぞれの時間帯にスケジュールを合わせてくれる。よって、研修期間や卒業してデビューするタイミングも皆バラバラというわけだ。
だから、主婦やアルバイト掛け持ちしてる人なんかには、良い条件かもしれないね。
な~んだ!ユルユルじゃんw
そんなことさえ思った俺だが、現実はそう甘くなかった・・。
1時間かけて通勤。
もうこの時点で結構キツイ(笑)
*いざ入店!セラピストの人種や研修内容について
店舗には、実際にお客さんを施術しているセラピストがチラホラいた。
そうだな、まずは年齢層。
これもバラバラ。20代から50代といったところだろうか。
次に職業。これもバラバラだが、主婦が若干多いという印象。
フリーター、前職が車の営業マン、子持ちの主婦など色々いた。
そして、男女比。これは、男性2割:女性8割ってところかな。
女好きな男にとっては、ハーレムかもしれないが、まだ当時の俺にとっては、ただただアウェイでしかなかったw
もちろん、俺も男である。女が沢山いる職場は正直嬉しい。
ただ、女慣れしてない奴にとっては結構厳しい環境なのである。
さて、入店後にまずやることは、靴の履き替え。そして、トイレでジャージに着替える。
その後、奥の別室で研修を受けることになる。
研修室には、5台くらいマッサージベッドが置かれていた。
同じ研修生も数名いた。
肝心な研修内容については、
例の先生から、揉みほぐしの極意を1日数時間みっちり教わる。
研修体制としては、先生からマンツーマンで教わるカタチだが、
たまに優しい先輩の研修生が教えてくれる時もあった。
研修中は、研修生の身体や先生の身体を揉みほぐして練習する。
そこで指導されるといったスタンスね。
研修中は研修生同士でも結構話すことも多いので、正直コミュ障や女慣れしてない男には結構キツイと思う。
セラピスト=接客業でもあるわけだからね。
研修中は、人の身体を触っていることがほとんど。
これは、変な意味ではなく、なんとなく嬉しかった。
やはり、人間ボディータッチをすることで心が安らぐというデータは本当らしい。
ただ、研修は予想以上に大変だった。
まず、何が辛いかって、指が痛くなることだ。特に足つぼマッサージ。
ずっと同じ動作を繰り返していると、かなりの疲労感が出て来る。
それも、まだまだ素人の証拠なのだろうが、
手が痛いのなんのって、ありゃしないΣ(T▽T;)
そして、ただマッサージしていればいいかという問題ではなく、
揉みほぐしにもマニュアルというものがあり、その順番どおりに揉みほぐしていかないと指摘される。必死にメモをとりながら覚えるのも記憶力が必要だ。
(次の記事で俺が書いたメモは公開する)
幼いころ、親の肩もみを何度かしてきたわけだが、
仕事として人の身体を揉みほぐすことが、これほどまでに難しく、労力がかかることだとは思わなかった。
これも経験、これも勉強である。
先生は、何度も腱鞘炎になったと言っていた。
(先生、そんなに脅さないでくださいよ・・w)
そう心の中で呟いた。
そんなこんなで無事、初日の研修を終えることができた。
「まさか、あんな日が来るとは。」
この時は、この時は、まだよかったのである。つづく・・
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